令和4年6月24日(金)講師に原田正恵先生(日本折紙協会公認講師)を招き、ものづくり教室「季節の折り紙」を開催しました。「公民館の七夕飾りを豊かなものにしたい」というリクエストに答え、笹飾りを教えていただきました。
テンポの良い先生の指導で4種類作ることができました。「さっきと同じ作り方であと4枚」との声かけに「もう忘れた」「こっからどがんやったね」「ここのわからん」と質問が飛び交い、みんなで教え合いながら作品を仕上げました。また作品の一部を公民館の七夕飾りに譲っていただき飾りました。
まずはふきながし。手の運動と上部を残しハサミで切れ目を入れます。ここでおしゃれポイント!!2枚目の上部に両面テープがはられており先ほど切った部分をひねりながら順につけていきます。終わったら2枚めにも切り目を入れ、和を作れば出来上がり。ヴィーナスカーブ?美しいふきながしができました。
次は、ハートのチェーン。最初に糸を通すのがポイントで後は色味を考えながらホチキスで止めるだけ。とっても簡単でキュートな仕上がりです。
次は、星のオーナメント。リースの作り方だと言われてましたが、中心部が星形に★ なんともかわいい仕上がりです。
最後に、鶴のオーナメント。一つだけでも可愛いのに、差しこむだけでつなげることができるすぐれものです。