「親子料理教室」編
7月26日(土)、校区食生活改善推進協議会(ヘルスメイト)の指導により実施しました。
まず、朝ごはんの大切さついてのお話を聞き、その後にグループに分かれ、調理にとりかかります。今日のメニューは3色おにぎり、ぶた汁、ひじきサラダ、ヨーグルトミニパフェです。ばあばやパパとの参加もあれば、幼児の同伴もあり、アットホームな雰囲気です。
家庭でもお料理に興味があり、普段も料理をしている児童が多かったように感じました。ヘルスメイトさんから手際がいいね、とほめられたり、どの調理台も楽しそうでした。
「ヘルスメイトさんが材料を分けたり、切り方を教えてくれたり、サポートしてくれるので余裕をもって料理を楽しめました」「うちではやったことのない切り方にもチャレンジしていた」「わが子の成長を感じた」「地域の方や知らない家族とのおしゃべりが楽しかった」など感想をいただきました。
当日配布された一般財団法人 日本食生活協会の「おやこの食育教室」というリーフレットにあった「小さいころからうす味になれよう!」という言葉にも、深く頷きました。