仮面高血圧って?

春日北公民館

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2月6日(金)3回目の健康教室は「血圧についてのお話」でした。

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講師は富士大和温泉病院の杉岡 隆院長。高血圧、気にしていない人はほぼいないレベルのこのトピックについて、詳しく教えてもらいました。皆さん関心が高いです。

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高血圧の原因は一体何でしょうか?原因を探って対処したいところですが、日本人の約8-9割が本態性高血圧という、明確な原因がないタイプの高血圧だそうです。

高血圧を放置し血圧が高い状態が続くと血菅の内側が傷つき、動脈硬化を生じてしまいます。その結果、血管が詰まりやすくなると、〇〇梗塞に、血液の流れが悪くなると〇〇不全に、また、血管が切れやすくなり、切れると〇〇出血、になっていくそうです。
 病院で医師や看護士を前にすると緊張して高血圧になる、という話はよく聞きますが、怖いのは逆に、本当の血圧は高いのに、何故か病院では高血圧にならない「仮面高血圧」の方だそうです。知らないうちに血管が傷ついて、動脈硬化へと近づいてしまいます。そこで、リラックスした状態で測定できる、家庭血圧測定がおすすめされました。丁寧に詳しく教えていただき、勉強になりました。講義後にもたくさんの質問がなされていました。

【まとめ】家庭血圧を測り、目標血圧を目指して生活習慣のみなおしと薬を続けましょう。