9月30日(水)に春日北令和塾「まなbee」歴史講座「佐賀の七偉人(賢人)およびゆかりの地」を開催しました。【共催 春日北まちづくり協議会 自然・文化部会】
講師は佐賀城本丸歴史館 学芸員 宮崎博司 氏です。
幕末から明治期にかけて、佐賀藩は「七偉人(賢人)」を輩出し、国の近代化の基礎を作りました。佐賀藩10代藩主鍋島直正に端を発したこれら七偉人は、司法制度、教育制度及び都市計画などを確立しました。
それは、鍋島直正が幕末維新から明治維新初期にかけて様々な近代化への道筋を創りあげ、それが佐賀藩の優秀な人材を輩出するきっかけとなったからです。また佐賀藩は長崎からいち早く西洋文化を吸収し、石炭産業、製鉄・大砲製造や西洋式帆船の造船にも取り組みました。![]()
このように講座を通して、佐賀藩の人材育成力、先見性、資源開発とそれに伴う軍事力など、同じ佐賀人として誇らしげになるような内容が豊富に展開されました。
また現在、県では「江藤新平の復権プロジェクト」が進行中で、春日北には、その江藤と共闘した大木喬任が、幼少の頃勉学に励んだ書斎(山屋敷)跡が存在します。書斎の間取りは分かっていますが、現在、石柱のみ建てられています。
このように今回の歴史講座は、佐賀七偉人(賢人)と地元にゆかりのある大木喬任を盛り込んだ、全体として大変濃密な内容で若干時間オーバーとなりましたが、受講された皆さんも大いに満足されたのではないでしょうか。









