家庭ごみゼロをめざして

神野女性の会

神野女性の会

神野女性の会では、6月よりアルミ缶回収の協力の呼びかけやペットボトルプレートの取り付けと分別状況の調査をしてきました。

そこで、10月16日に「ごみゼロを目指した循環型社会の実現」をテーマにNPO法人「循環型農業の会」のお話を聞きました。まず、ごみ処理をするのに1年間一人当たり約12,700円かかっていることに驚きました。"ごみは資源になるのに破棄するなんてもったいない!〟受講者からは、厚紙の出し方は?ペットボトルのリングはとる?など質問が飛び交い、ごみ減量への意欲満々でした。また、段ボールコンポストで生ごみを堆肥にして元気な野菜つくりをという話も聞きました。皆さん、挑戦してみませんか!