新春恒例の行事「ほんげんぎょう」が、令和5年1月8日(日)に久保泉小学校グラウンドで開催され、町民約300人が早朝から参加しました。
白髭神社西原宮司によるお祓いの神事やまちづくり協議会の井手会長の挨拶の後、たいまつを持った児童30人がやぐらに点火。一斉に燃え上がった炎に皆さん新しい年の無病息災、コロナ退散を祈願しました。
いずみボランティアと女性部よりおいしいぜんざいや焼いもの振舞いがあり、子どもたちは餅つき体験もしました。杵でつく餅つき体験に、息を弾ませながらも楽しそうでした。
また、1月7日(土)の準備では、竹切からやぐら造りまで行いました。みなさんの協力で立派に完成しました。
この日は、炊き出し訓練も行いカレーが提供されました。調理室の準備には、「やさしい日本語」講座で顔見知しりになったネフィーさんとガルフさんもお手伝いに来てくれました。
一時は天候も心配されましたが、役員のみなさんのおかげで無事に開催できました。