講座「久保泉の城館」で久保泉を深掘り!

久保泉公民館

久保泉公民館

※パソコンの文字変換では「深堀」と出てきますが、「深く掘る」という意味で「深掘り」と表記しています。インターネットでも「深掘」か「深堀」か議論が展開されています。当然、この場合は「深掘り」という使い方をしています。

 1月29日(水)の「くぼいずみ学」は、佐賀城本丸歴史館の武谷和彦氏をお迎えして「久保泉の城館」の演題でお話をしていただきました。

「久保泉は、遺跡の宝庫です」と、久保泉町に残る城郭を映像で紹介しながら特徴を詳しく解説していただきました。

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参加者の皆さんも質問を交え興味深く聴いておられました。深く掘り下げると初めて触れる地域の歴史も多く、次回を期待される参加者もおられ学びの多い2時間でした。
武谷先生、ありがとうございました。

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※戦国乱世、戦国絵巻、の雰囲気の色調の記事にしてみました。

70年代のアニメ「少年徳川家康~竹千代物語~」の主題歌などを口ずさみながら乱世に想いを馳せていただくのも一興かと存じ上げます。