松梅校区体育協会は、令和6年3月3日(日)、小中一貫校松梅校体育館において「第1回松梅校区いごてだま大会」を開催しました。この大会には9チーム40人が参加しました。出場資格は松梅にゆかりのある人限定。大会には園児から88歳の高齢者まで参加され、優勝賞品の肉の詰め合わせ争奪戦となりました。
そもそも「いごてだま」とは
1.7メートル大の正四角形の中に25個の小四角形があり、その中に対戦する2チームが決められた場所(今回は3メートル)から交互にお手玉を小四角形の中に投げ入れていくというニュースポーツです。年齢に関係なく、初めての人でも簡単にできます。
★ 主催者からの開会あいさつ
★ 松梅校区体育協会理事長からのあいさつ
★ 岩田和親経済産業副大臣からのあいさつ
参加者への激励のため来てくださいまし
た。
喜ぶ姿、悔しがる姿、でも楽しかった
小学校や高校の仲間、サロン仲間などの交流を深めるチームや、親子、兄弟など家族の触れ合いを深めるチームなどが参加しました。「優勝賞品の肉の詰め合わせで今夜は焼肉パーティだ。」と口を揃えつつ、シーソーゲームの展開に一喜一憂する場面もあり、どのチームも楽しい時間を過ごすことができました。
★ 競技模様
★ 優勝は高齢者を主体に編成した「おそ
松」チームでした。
賞品のお肉の詰め合わせをいただきまし
た。
★ 松梅公民館長からの講評