小中一貫校松梅校で「柿むき大会」が行われました

令和7年11月16日（日）、佐賀市小中一貫校松梅校にて毎年恒例の

「柿むき大会」が行われました。

小中の児童83人、先生30人、保護者や地域の方々が約80人、合計193人ほどの参加者で大変賑わいました。

まずは、3、4年生による柿についての発表です。

子どもたちが考えた干し柿のキャラクターの表彰もありました。

いよいよ、[「柿むき大会」のスタートです

小学部は「速さの部」と「丁寧さの部」と「長さの部」で審査されます。

数日前に地域の「柿むき名人」の方々から柿むきの指導をしてもらった子どもたち。

みんな集中していて真剣そのものです。

中学部は一般参加者とともに、「速さの部」と「長さの部」を競いました。

中学部の生徒はさすがに上手ですね。

最後は児童、生徒、保護者など全員で「ふれあい柿むき」です。

会場のみなさんは和やかな雰囲気で柿むきをしました。

むいた柿はロープにはさんでいきます。

こんなにたくさんの柿がむけました。

表彰式です。

速むき・長むき（小学部・中学部・一般）・丁寧むき（小学部）が各一人ずつ選ばれました。

総合優勝には歴代トロフィーが授与されました。

「速くて長い」文句なしの一位でした。

おめでとうございます。

松梅校の６０年以上前から行われている伝統行事です。

これからも末永く続いていきますように。