小中一貫校松梅校(釋美貴子校長)は、令和8年5月1日(金)に「松梅オルレ」を開催しました。この取組は、地域に残る史跡や文化に触れながら、ふるさと松梅の良さを学び、地域住民との交流を通して郷土愛を育むことを目的に開催されました。
今年のオルレは名尾方面
当日は、児童・生徒約70人が4つの班に分かれ、松梅校を出発。約10㎞のコースを歩きながら地域の史跡を巡りました。
訪れたのは、名尾公民館、納富由助の碑、松野邸、蓮福寺、名尾和紙など、地域にゆかりのある5つの場所であり、まちづくり協議会や訪問先の関係者の方が地域コーディネーターとして説明をされました。
子どもたちは、話に耳を傾け、見学したり、聞いたりして分かったこと、初めて知ったことなどをメモしながら、ふるさとの魅力を再発見している様子でした。また、上級生が下級生の手をつなぎながら歩く姿も見られ、交流のよき機会となりました。
ご協力いただいた地域の皆さん、どうもありがとうございました。
★開会式の様子
中学生の代表から開式の言葉がありました。
釋校長からみんなで仲良く歩き、松梅の良い所を見つけてください、また交通安全には気をつけてくださいと挨拶がありました。
歩行や見学などの注意事項について、中学生が寸劇で具体的に示しました。低学年の児童が分かりやすいように工夫して考えたということです。
★出発の様子
4班に分かれて、それぞれ松梅校を出発します。中学生リーダーが先導します。
★名尾公民館
昔は松梅小学校名尾分校として子ども達が勉強をしていた。しかし、60年ほど前に下田分校と共に本校に移転することで廃校となった。それ以降、名尾公民館として地域のイベントなどに活用されていると説明されました。![]()
★納富由助の碑
納富由助さんは、名尾和紙の元祖といわれる江戸時代の人物であり、その功績を讃えて建立されたと説明されました。![]()
班の代表である中学生が地域コーディネーターの方にお礼の言葉を述べています。
★松野邸
明治42年頃、元村長が建てた住宅であり、当時の生活がよく伝わる建物である。令和6年に「登録有形文化財」に登録。現在は所有者が変わり、改修中であると説明されました。
中学生がお礼を述べています。
★蓮福寺
住職からお寺の存続についてのお話があり、140年前に本堂が全焼しながらも復興できたのは、先人から受け継がれた伝統を守るという想いがあったからであり、生きていく上で"伝統を守る心"が大切であると説いてくださいました。![]()
★名尾和紙
名尾和紙の歴史についてのお話や原材料となる梶の木から和紙になる工程について説明がありました。また工房や展示場の見学もありました。









