7月1日(水)、松梅公民館において主催講座「中・近世の佐賀の歴史」を開催しました。講師は、佐賀市文化財課の紺野佑介さんです。
現在、放送されているNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」はこれから佳境に入ることもあり、申込み予定者を超える19人の参加がありました。
講座では、戦国時代から近世にかけての九州情勢を踏まえ、豊臣秀吉の九州平定や秀吉が龍造寺家や鍋島家をどうみていたのかについて古文書を紹介しながら説明されました。
説明項目としては、
①豊臣家による九州攻めと佐賀
・豊臣家が九州に攻めてくるまでの佐賀
・豊臣家の九州侵攻と佐賀
②鍋島家の台頭と龍造寺家
・朝鮮出兵と鍋島家
・鍋島家の家督相続
であり、豊臣家の九州侵攻後、鍋島家は龍造寺家の家臣でありながらも、豊臣家から認められた存在となり、龍造寺本家よりも鍋島家の方が領地配分は多かったことが印象に残りました。
紺野講師は、平易な言葉で分かりやすく、丁寧に説明されたことで、参加者は熱心に耳を傾けていました。
質疑応答では、参加者から、
◯名護屋城には多くの大名が集まったことから、当時の下水道事情や
生活状況に変化はあったのか。
◯朝鮮出兵の大義、もたらした影響はどうか。
等について質問がありました。
また、参加者の感想として、
◯豊臣家、鍋島家、龍造寺家の関係がよくわかりました。
◯龍造寺家から鍋島家への流れがよくわかりました。
◯分かりやすく、かみくだいての説明で良かった。
などの声が聞かれました。
★館長挨拶
★講話状況![]()
![]()









