プラチナ教室(4)「写真から描くにがお絵」を開催しました。

巨勢公民館

巨勢公民館

3月10日、プラチナ教室第4回「写真から描くにがお絵」を行いました。
講師は宗俊朗さん(九州漫画の会顧問)です。
はじめに基本知識として輪郭における顔のパーツの位置が年齢によって変わることを教えていただきました。
それを踏まえて、まずは全員で同じ見本の写真を見ながら一度練習します。
特徴は少し誇張したほうが似てくるそうです。
練習で少しコツをつかんだところで次はいよいよ本番です。
本番は色紙(しきし)に描きます。
ペンでふちどりをし、色鉛筆で着色をしていきます。
最後に影をつけると立体感が出てとても「いい感じ」になります。
本番にとりかかっておよそ1時間で完成しました。
参加者同士で作品を見せ合う一幕もありました。
みなさんそれぞれ作風が異なるところも面白く、似顔絵の魅力に触れる機会になったようです。

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