柳原観音は、天明5年(1785年)の郷村地図に記載され、古くから近郷から多くの信仰を集めていたといわれ、裏に「明和」(1764年~1772年)の文字が見えます。柳原には大庄屋が住んでいたといわれ、観音の西には郷倉、北には裏門といわれる所があり、大庄屋屋敷の裏門があった所ではないかといわれています。
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