2月1日(土)、佐賀市メートプラザ佐賀で開催された令和6年度の佐賀市地域づくり交流会に出席しました。
巨勢まちづくり協議会からは、下の写真の順番に左から、池田事務局長、石井会長、松尾副会長、鬼塚運営・企画部会長、野中安心・安全部会長の5名が出席しました。
開催内容は、基調講演(花園大学社会福祉学部社会福祉学科 深川光耀准教授)、事例発表(川副中学校 山崎純PTA会長、ark. 中里代表)
でした。特に、基調講演では、モバイル屋台、子育て世代が関わりやすい地域活動のかたち、私発協働のメカニズム、地縁、志縁、気縁についての説明を興味深く拝聴しました。
さが・まちづくり広場には、団体の活動内容などをまとめた展示・紹介ブースが設けられているほか、多目的ホールには、まちづくり協議会を紹介するブースもあり、巨勢まちづくり協議会では、年3回発行している「コセコッコー通信」や「巨勢歴史マップ」などを展示しました。