「わたしもさせて〜」「うちも協力すっよ!」
入れ代わり立ち代わり人が集まっているのは、さが桜マラソン応援幕の前。今月24日に開催されるさが桜マラソンの沿道で、応援幕を使ってランナーを鼓舞する計画です。
昨年はほとんどの手形が小学生のものでしたが、2回目のことしはよりいろいろな人に関わってもらおうと、公民館で行われる行事に合わせまちづくり協議会子ども育成部会のみなさんが廊下で待ち構えています。おかげでお年寄りから幼児まで、大小さまざまな手形が集まりました。
なかには、9ヶ月の赤ちゃんが足で参加。(可愛すぎ!)
手形アートの応援幕は、マラソン開催日に桜が咲いていない年が続いたとき、「桜のなかねぇ」「もうイリュージョンで咲かすっしかなか、ハハハ」という地域の方の会話から着想を得たときいています。
当日は40キロ地点で子ども会を中心とした応援団が、最後の力を振り絞るランナーを応援します。
ランナーのみなさん、がんばって。
主催:若楠まちづくり協議会子ども育成部会、若楠子ども会