9月4日(日曜日)
北川副地区自主防災実践本部では、毎年9月1日の防災の日に合わせ、第1日曜日に防災に関する研修会を開催しています。今年度は、救命救急法と新しく校区の自主防災で購入した避難所用のパーテーションの組み立て収納訓練を実施しました。
当日は、佐賀市広域消防局東分署の救急隊に指導を受け、主にAEDの操作訓練を行いました。知っている、わかっているつもりでもAEDの操作にはみんなが慣れておかないといざという時に役に立ちません。正しい取り扱い法や注意することなど、参加者も真剣な表情で取り組んでおられました。
研修後は台風11号の接近に備え、公民館南側の窓の養生と土のう作りを実施、おかげで台風の備えも万全にすることができ、有意義な訓練となりました。
パーテーションの開き方とたたみ方の訓練
台風に備えて、南側を養生テープで守ろう