部会紹介

●守り伝える部会

生活文化や歴史・文化などを次世代で引き継ぎ継承していくには、まず校区の実情を「知る・知らせる」ことが必要だと考えました。


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校区には、市が指定した文化財、歴史を感じる構造物も沢山あります。
しかし、多くの住民は文化財等の存在・位置すら知らない人が多いのも事実です。今回マップによって、校区の文化財を周知し、マップを持って探訪してくれることを期待しています。

更に、このことがきっかけで、保存や継承への大きな力になればと思っています。新年早々のマップの頒布が楽しみです。

 

●心を育む部会

「北川副校区子どもの安全防災マップ作り」

心を育む部会では、安全防犯マップ作りに取り組んでいます。

これは、3年前より北川副30町区全てで町区懇親会を開催して、そこで拾い集めた地域の現状と問題点を洗い出し、検討、討議を積み重ねてようやく出来上がろうとするものです。

これこそが今の北川副校区を写し出しているものと思っています。

私たちは、年度内にしっかりとした安全防犯マップを完成させ、一日も早く、校区の皆さまに見て頂けるよう努力しています。

このマップは各町区に配布し子ども達や地域の人々の安全と防災にきっと役立つものと確信しています。

 

●助け合い部会

助け合い部会は、防災防犯に関する活動を企画・実行します。

具体的な目標像としては、

◆地域ぐるみで声かけする町助け合い部会(資機材点検).JPG

◆災害時連絡網の整備

◆交通ルールが守れる自転車マナーの徹底

◆危険箇所の確認

今後の活動として、

●各班で災害連絡責任者の設置

●各町区での自主防災組織の設立

●大きな被害を想定した避難方法の検討

●外出時の声かけ

●みんなが参加出来るような見守り活動

●自転車のマナーアップ

●家庭・学校・職場での交通安全教育

●危険箇所の表示

●防災等・ガードレールの設置

●向かう三軒両隣、各家庭もち回りの三夜待、

等が考えられます。
既存団体の協力を仰ぎながら、助け合い部会として目標に向かって北川副校区まちづくりに取り組んでいるところです。

 

●ふれあい部会

現在ふれあい部会は、まつり専門委員会とふれあい部会の二つの組織で活動しており、主な事業としては、ふれあい冬まつり・ふれあい夏まつりの二つを柱としています。また、組織についても一本化ができないか、検討を進めています。

今ふれあい部会に求められている事は、サイクルロードを利用した桜まつりができないか。他にも数多くのイベントも計画して、北川副に住んで良かったと言えるよう、全校区民、特に小・中学生の意見を取り入れて、より良いまちづくりを目指していこうと思っています。
皆さん方のご協力をよろしくお願い致します。

 

●支えあい部会

要支援、要介護者が安心して暮らせる北川副・孤独死のない北川副・向こう三軒両隣、地域交流の活発な北川副など、北川副まちづくり夢プランに基づき「支えあう福祉のまちづくり」を目指し活動しています。

今年度の事業は、一人暮らし高齢者等の見守りや支援を行うため活動しておられる民生委員、福祉協力員、自治会、長寿会などの各団体の皆さんの親睦交流及びメンバーの参画意識向上を計るため『福祉講演会』を2回/年開催します。(第一回7/4済・第二回2月予定)

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社協、公民館と連携し 認知症予防のための脳トレ健康マージャン教室を10/8よりスタートしました。

また、ふれあいの集い、福祉団体交流会などの行事にも協力します。