9月1日は、関東大震災の発生日であることや、台風シーズンの到来を契機に1960年に制定された「防災の日」であります。自然災害の多い国として、普段から防災意識を常に持つことは大変重要なことです。そこで北川副地区自主防災実践本部では、災害に対する認識を深めようと、毎年この時期に防災に関する訓練を実施しています。
なお今年は、9月6日(日)10時より、北川副公民館において実施しました。
参加者は121名でした。
【「今宿ポンプ場」・「内水ハザードマップ2026年版」の説明】
研修内容は、浸水被害の多い北川副北西部の内水を八田江川に強制排水するための施設である「今宿ポンプ場」が計画されていることから、その概要を佐賀市河川砂防課にご説明いただきました。あわせて、本年度更新された内水ハザードマップのご説明もお願いしました。
◆校区版内水ハザードマップ(A3判)旧佐賀市地区(19小学校区)
【非常用持ち出し袋等の説明/パーティション組立・収納実習】
次に、避難所資機材の取り扱い訓練として、危機管理防災課に非常用持ち出し袋の中身について、また非常用トイレやラップ式トイレの説明をお願いしました。
その後、避難所プライバシー確保用のパーティションの組み立て・たたみ方の実習も行いました。
【炊き出し訓練試食】
併せて自主防災実践本部給食班である女性の会の皆さんに炊き出し訓練を実施していただきましたので、参加者皆さんで食事をしました。
今回の防災訓練・研修について、神野校区の防犯防災の方々が見学にお見えでしたので、食事の際に、今後の組織の運営について意見交換を行いました。
その際に、11月に神野校区で実施予定の研修会に出前講座の講師として派遣依頼があり、お引き受けすることになりました。
【今回の訓練・研修に係るご意見】(一部抜粋)
・ハザードマップの説明がタイムリーでよかった。
・パーティションの片づけがとても参考になりました。
・今宿ポンプ場にあたり、近くの地域の影響が分かり安心しました。
・治水の件、理解できました。
・自分たちが住む所の状況がわかり大変よかった。
・非常用持ち出し袋についての話が良かった。
といった、肯定的なご意見がほとんどでしたが、「ハザードマップの色分けが見にくいので、地番のレベルでわかる仕組みを」「今宿ポンプ場(右岸側)の反対側(左岸側)の排水対策の説明がわかりにくかった」「説明が長い」「多布施川への排水対策を」といった、今後の改善・対策を期待するご意見もございました。
お寄せいただきましたご意見につきましては、今後、研修を企画する際の参考にさせていただきます。
樋口館長様をはじめ神野校区防犯防災ご担当者様、また、北川副校区のたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。









