12月14日(土)、勧興公民館で「第163回勧興まちの駅」が開催されました。「勧興まちの駅」会場に着いてみると、大勢の人(大人・子ども)が集まっていて、とても賑わっていました。
また、自治会「お汁粉屋さんと豚汁屋さん」 くすのみ手作りお菓子「マフィン」 ヘルスメイト「おでんやさん」 成章中学校・勧興小学校「てづくり小物マーケット」 お正月の寄せ植え体験 産直野菜の販売など、いろいろな出店があり、地域の力を結集した世代間交流・ふれあいの場になっていました。
開会式の後、恒例の「佐賀弁ラジオ体操」が行われました。「まちの駅」参加者全員が曲に合わせて一斉に腕を回したり、深呼吸をしたりする様子は、見ていて壮観でした。
人権擁護啓発活動として「人KENまもるくんとあゆみちゃん」が登場しました。「まもるくんとあゆみちゃん」の周りには、園児や小学生が集まり、笑顔で体にふれたり、握手したりしていました。
「勧興まちの駅」は小学生や中学生や大学生がボランティア活動や物品販売などでいろいろと活躍する場がありました。だから、子どもや若者にとって「勧興まちの駅」は、市民性を育む「出番」「役割」「承認」の場になっていたと思いました。また、校区民(子ども・大人)の居場所や交流の場になっていたと思いました。
社会教育課 子どもへのまなざし運動推進室
「第163回勧興まちの駅」
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