10月31日(日)、大詫間で行われた「ハロウィン行列」を取材しました。参加者は乳幼児、小中学生、保護者、地域住民、スタッフも含めて150名を超え、とても賑わいのある催しになっていました。
この行事は、「大人も子どもも大詫間のみんなでハロウィンを楽しもう」という趣旨で、「まちづくり協議会」「大詫間小学校PTA」「公民館」が共催し、新型コロナウイルス感染症対策など、実施に向けて何日も時間をかけて打ち合せや準備を行ったそうです。
(ハロウィン行列の準備をする参加者) (思い思いの衣装をまとった参加者) 「大詫間ハロウィン行列」の参加者は、晴天の中、お化けの恰好や好みのキャラクターの衣装をまとい、5か所のポイント(山口家住宅・郵便局など)を楽しそうに巡りました。
(「スタンプポイント:山口家住宅」で休憩するハロウィン行列参加者) 学校や地域では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、子どもたちが楽しみにしていた行事が中止や縮小を余儀なくされました。また、家庭でも外で一緒に食事したり、旅行したりすることを自粛されました。その結果、子どもも大人もかなりストレスを抱えていたと思います。
「コロナ禍で、思い出作りがなかなかできなかったけど、ハロウィン行列に親子で参加することでふれあいの場ができた。また、地域の方と楽しく話や交流ができた。」という参加者の感想がありました。
「大詫間ハロウィン行列」の催しは、参加者のストレス解消を図り、家族や地域住民のふれあい・絆を深める場になったと思います。まさしく、「子どもへのまなざし運動」に繋がる有意義な行事だと思いました。
(早津江川沿いを歩くハロウィン行列参加者) (ハロウィン行列終了後の記念撮影の様子)
※写真は、掲載許可を取っています。 (子どもへのまなざし運動・若者支援推進室)
「ハロウィンの行列が大詫間のまちを歩きました」
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