「ハロウィン仮装でゴミ拾いの取材に行きました」

 10月29日(土)、兵庫校区藤木地区で行われた「ハロウィン仮装でゴミ拾い」の取材に行きました。参加者は、子どもや保護者、スタッフ、清和高校生など、総勢230名を超え、とても賑わいのある催しになっていました。

        (参加者は230名を超え、とても賑わいのある催しになっていました)
20221128132250-fc590e356d517fd687e2e8c3df64c148d13c3375.jpg 子どもたちや清和高校生などの参加者は、ハロウィンの仮装にちなんだ衣装や恰好で、4コースに分かれて約1キロメートルを歩きながら熱心にごみ拾いを行いました。

       (参加者は4コースに分かれて地区を歩きながら熱心にごみを拾いました)
20221128133718-107b45128478381e826913be85b79353f6ac3452.jpg20221128133749-6f0ca6134b9db57cfde9858e8d6e6462ab4ea630.jpg       (清和高校生の参加者は180名を超え、地域貢献の機会になっていました)
20221128133936-7b1e4d68f47d566027a4ed7aecbc61f41ffd48b6.jpg20221128133912-cef59e7a9eca0a59fd160230cf4d7f1823d1ab68.jpg
 土曜日にもかかわらず、清和高校生の参加者は180名を超えていました。そして、真摯にゴミ拾いに取り組む姿がとても印象に残りました。
 清和高校生にとっては、地域のゴミ拾いという「地域貢献活動」に参加したことで、「地域の方に喜んでもらえた」「地域の活動に役に立つことができた」という「自己有用感」や「自尊感情」を高める機会になったと思います。
 また、家族や地域住民にとっては、ゴミ拾いの作業中に楽しい会話や交流ができ、ふれあい・絆を深める恰好の機会になったと思います。 
 「ハロウィン仮装でゴミ拾い」の催しは、活動の中に高校生や子どもの「出番」「役割」「承認(褒め)」の場や地域住民同士の絆を深める場があり、まさしく「子どもへのまなざし運動」「市民性をはぐくむ教育」につながる有意義な実践活動だと思いました。  ※写真は、掲載許可を取っています。

佐賀市教育委員会 教育部 社会教育課

子どもへのまなざし運動・若者支援推進室 
 <みんなであいさつ 笑顔で団らん いっしょにごはん>  
 ★子どもへのまなざし運動 推進中!★
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