「子どもへのまなざし運動」の啓発物品には、「幟旗」「まなざしベスト」「まなざしキャ ップ」等があります。今年度、その啓発物品として、「まなざしマスク」を「佐賀中部障がい 者ふくしネット」に委託し、福祉事業所で作製していただきました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により様々な行事やイベントが中止や延期され、「子ど もへのまなざし運動」も例年同様の周知・啓発活動ができない状況です。 そこで、「子どもへのまなざし運動」のシンボルマーク「まなざし君」をプリントしたマスクを 作製し、新しい生活様式に即した新たな周知・啓発活動に取り組むことにしました。
「まなざしマスク」は市の幹部を始め、佐賀市議会議員の皆様など、「子どもへのまなざし運動」に関わりの深い方々に使っていただき、各種行事等の際に着用していただくなど、「子どもへのまなざし運動」のPR活動の一翼を担っていただいています。
また、「まなざしマスク」は福祉事業所を利用する皆様の「手作り」によるものです。実際の作業の場に訪問して作製の様子を参観しました。利用者の方々は真剣なまなざしで、心を込めて作業に取り組まれていました。
※写真は掲載許可を取っています。 (子どもへのまなざし運動・若者支援推進室)