11月10日(火)、佐賀市全校区・地区で「市民総ぐるみ街頭活動」が実施されました。 今年度の街頭活動は、「下校時の子どもたちの安全・安心を地域で見守る」をテーマに青少年健全育成連合会 が主催し、警察、PTA等各種団体が通学路の交差点や学校の正門に立って、下校時の小中学生を対象とした 見守り活動でした。
(兵庫校区:街頭活動参加者とまなざし君が子どもたちの下校を見守る)
「市民総ぐるみ街頭活動」の目的は、「学校・家庭・地域・企業のほか、警察・自治体・防犯協会がより 緊密に連携して、『子どもたちの下校時の安全・安心を地域で見守る活動』の日を設け、佐賀市全域で一 斉に行うことで青少年の一層の環境浄化につなげる。」というものです。
そして、この活動は大勢の大人が一斉に街頭に立って指導や見守りを行うことで、痛ましい事件や事故 から子どもから守るもので、「子どもへのまなざし運動」そのものの活動だと思いました。
※写真は、掲載許可を取っています。(子どもへのまなざし運動・若者支援推進室)
「市民総ぐるみ街頭活動」について
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