9月20日(日)、高木瀬小学校グラウンドを会場に「第39回高木瀬ふれあいまつり」が開催されました。
地域のさまざまな団体で構成される高木瀬ふれあいまつり実行委員会が主催する地域を代表するイベント。
子どもみこしや一般参加者の出演ステージ、お楽しみ抽選会など、子どもから大人まで世代を超えて楽しめる企画が盛りだくさんです。
その中でも、子どもたちに大人気なのが、今年で10年目を迎える「きもだめしスタンプラリー」です。
小学校が一日限りのお化け屋敷に
きもだめしスタンプラリーの舞台となるのは、高木瀬小学校の北校舎。
普段は子どもたちが学ぶ教室や廊下が、この日ばかりはちょっと怖い空間に大変身します。
窓は黒いビニールシートで覆われ、破れた障子などの装飾も加わり、いつもの学校とはまったく違う不気味な雰囲気に。
見慣れたはずの廊下や教室が、暗闇の中では別世界のように感じられます。
PTAのお父さんたちと先生が「おばけ」に変身!
この企画を中心となって盛り上げるのが、PTA父親委員会の皆さん。
さらに教職員も参加し、みんなで本格的なお化け屋敷をつくり上げます。
当日は、PTAの父親委員や先生方が本格的なメークや衣装でおばけに変身。
子どもたちが恐る恐る校舎の中を進んでいくと、思いがけない場所からおばけが登場します。
「キャー!」
次々に迫ってくるおばけに驚いて、思わず泣き出してしまう子どももいるほどの本格派。
怖いけれど、先へ進んでみたい――。
そんなドキドキ感も、この企画の魅力です。
地域と学校が一緒につくる「思い出」
「きもだめしスタンプラリー」は、単なるお化け屋敷ではありません。
PTA、教職員、地域の皆さんが協力し、それぞれの力を持ち寄ってつくり上げる地域のイベントです。
子どもたちを怖がらせる大人たちも、実は準備の段階から楽しみながら参加しています。
どんな仕掛けをつくろうか。
どこからおばけが登場したら驚くかな。
そんな大人たちの遊び心と工夫が、子どもたちの「忘れられない思い出」につながっていきます。
子どもたちに楽しい思い出を届けたい――。
その思いを共有し、地域と教職員が力を合わせて一つのイベントをつくり上げることは、地域と学校のつながりを深める大切な取り組みでもあります。
怖くて、楽しくて、思わず笑ってしまう。
そんな一日を通して、子どもたちの心に残る思い出が生まれるとともに、地域の大人たちにとっても、子どもたちの成長を身近に感じられる機会となっています。
◆まなざしタウン 高木瀬校区
◆まなざしアーチ PTA父親委員会の皆さん、地域ボランティアの皆さん
佐賀市教育委員会
社会教育課
子どもへのまなざし運動・若者支援推進室
~できる人ができる時にできる範囲で~
★子どもへのまなざし運動 推進中!★





