「大詫間校区夏休み子ども教室」「高木瀬夏休み子ども教室」「夏だ!そうだ!日新公民館へ行こう!」「久保泉夏休み子ども教室」の取材に行きました。
それぞれの公民館では「マスク着用」「手指の消毒」「検温」「広い会場を使用する」など、新型コロナウイルス感染症感染防止対策を十分にとって行われていました。
(日新公民館:マスク着用、密を避けるため公民館の大ホールで実施)
「夏休み子ども教室」のスタッフは、まちづくり協議会役員や地域の元教員、中学生、大学生、公民館職員の方でした。子どもたちはスタッフの指導や適切なアドバイスを受けながら、落ち着いた雰囲気で「ポスター」「読書感想文」「習字・書き方」「計算」などの課題に集中して取り組んでいました。
(久保泉:大学生が子どもを指導)
(高木瀬:美術部中学生が絵を指導)
(大詫間:集中して課題に取り組む小学生)
(日新:スタッフの支援や優しい言葉かけ)
「夏休み子ども教室」は、子どもにとって中学生や大人との交流の場や心地よい居場所になり、夏休みの良い思い出になったと思います。
また、中学生や大学生にとって、自分の得意な技能や知識を活かすことができ、「子どもたちの役に立った。子どもたちに喜んでもらえた。」という「やりがい」を感じる場になったと思います。
※写真は、掲載許可を取っています。 (子どもへのまなざし運動・若者支援室)