8月7日(土)、東与賀運動公園運動広場で行われた「東与賀町ラジオ体操会」の取材に行きました。午前6時に会場に着きました。その時には、ラジオ体操会の受付や用具の運搬など、大勢のスタッフが協力しながらてきぱきと準備に取り組まれていました。
また、会場には「子どもへのまなざし運動」テーマソング「まなざしアーチ」が繰り返し流れていました。
(300名の参加者があり、東与賀町ラジオ体操会は賑わっていました)
新型コロナウイルス感染症感染対策として、「検温」「手指の消毒」だけでなく、「体操をするときは2m間隔をあける、向き合わない」「マスクをつけて体操を行う」など、スタッフが呼びかけを何回も行っていました。
(子どもも大人も交じって、元気よく笑顔でラジオ体操を行っていました)
ラジオ体操は、生活習慣が乱れがちな夏休みに朝のラジオ体操を行うことで、「早寝」「早起」「朝ごはん」の規則正しい生活習慣と運動習慣を子どもたちに身につけさせることが目的です。また、ラジオ体操会に参加することで子どもたちは、地域の様々な年齢層の方とふれあい、交流を持つことができます。
「東与賀町ラジオ体操会」は、「コロナ禍」での自粛生活のストレスを解消し、地域住民のふれあいの場となり、「子どもへのまなざし運動」に繋がる意義のある取り組みだと思いました。
(地域と学校の連携:ラジオ体操模範演技は東与賀小学校の先生)
※写真は、掲載許可を取っています。 (子どもへのまなざし運動・若者支援室)