3月18日(土)、大詫間校区で開催された「第3回大詫間絆ウォーク『春を訪ねて』」の取材に
行きました。参加者は乳幼児、小学生、保護者、地域住民など、スタッフを含めて総勢120名を超
え、賑わいのあるイベントになっていました。
「大詫間絆ウォーク」は、「大詫間まちづくり協議会」と「大詫間公民館」が共催し、「大詫間を
ゆっくり歩きながら、参加者の交流・親睦を深める」「大詫間の良かとこを再発見する」という趣旨
で開催されました。
(参加者は「佐賀弁ラジオ体操」でウォーミングアップを行いました)
(スタート前に全員で集合写真を撮りました:参加者やスタッフの意気込みを感じました)
参加者は、「Aコース(短距離):1時間約3km」「Bコース(長距離):2時間約7km」の2コ
ースに分かれて大詫間を歩きました。今回の「絆ウォーク」のコースは、小さく狭い道を随所に設け
られていました。
見事に花を咲かせている屋根より高い木蓮を発見し、「きれいだね」「すごいね」という声をだし
たり、ふだんはなかなか通らない道で大詫間の"良かこと"見つけをしたり、参加者は楽しそうに語り
合いながらウォーキングを満喫していました。
(参加者は語り合い交流しながら、大詫間の"良かとこ"を発見していました)
参加者の大人も子どもも歩きながら楽しそうに家族や仲間で語らい、ふれあいや交流を深めていま
した。参加者から、「参加してとても楽しかった。大人になって、ふだんは通らない所を通って新鮮
だったし、子どもの頃に通った所は懐かしかった。絆ウォークで心も体もリフレッシュできました。
」という話も聞きました。
「大詫間絆ウォーク」は、参加者にとって、日頃のストレスを発散し、家族や地域住民の絆を深め
る場になっていたと思います。まさしく、「子どもへのまなざし運動」に繋がる有意義な催しだと思
いました。
(写真は、掲載許可を取っています)
佐賀市教育委員会 教育部 社会教育課 子どもへのまなざし運動・若者支援推進室
<みんなであいさつ 笑顔で団らん いっしょにごはん>
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