兵庫校区「つながる兵庫」がオープン

地域コミュニティ室

地域コミュニティ室

 本日、7月4日、10つ目の校区となる「つながる兵庫」がオープンしました。

 兵庫校区は、平成25年度から地域コミュニティづくりに取り組んでおり、8月には「兵庫校区まちづくり準備委員会」を発足し、子育て世代の座談会(9/7)、第1回座談会(9/7)、第2回座談会(10/16)、第3回座談会(11/14)を開催して、兵庫まちづくり計画・夢プランを取りまとめています。
 そして、平成26年3月12日には、夢プランを実践していく組織として、兵庫まちづくり協議会を立ち上げました。

 夢プランをつくるにあたって、兵庫小学校5・6年生の子どもたちから、まちづくりのスローガンを考えてもらいました。
 東京オリンピックが開催される2020年の兵庫校区の将来像として、『かがやいて ゆめひろがる 未来とし』という目標が選ばれました。
 このスローガンに基づき、兵庫まちづくり協議会では、5つの部会に分かれて、これから様々な活動を展開していく予定です。

 本日のサイトオープンにより、佐賀市で既に活動が始まっている10校区(川上・金立・嘉瀬・本庄・北川副・諸富・東与賀・久保田・巨勢・兵庫)がオープンしました。各校区のページでは、地域の歴史や各団体からの活動報告など、その地域ならではの情報が掲載されています。ぜひ、アクセスしてみてください。

平成25年9月7日に開催した『子育て世代対象の座談会』
 ~新しい世代から兵庫校区に対する意見をうかがいました~DSCF0761.JPG