小学生ボランティアが企画から参加
6月6日、諸富町公民館で「もろどみこどもフェスタ」が開催されました。主催は諸富町まちづくり協議会。このイベントづくりには、小学生ボランティアが企画段階から関わってくれました。
当日は、小学生ボランティアがオープニングの司会進行を担当。自分たちで考え、準備してきたイベントの幕開けにふさわしい、堂々とした進行を見せてくれました。
諸富中学校音楽部の演奏で華やかに開幕
オープニングを飾ったのは、諸富中学校音楽部による演奏です。
会場に響く軽快な音楽に、観客からは自然と手拍子が起こり、一体感のある雰囲気に。演奏後にはアンコールの声も上がり、会場は開始早々から大きな盛り上がりを見せました。
世代を超えたボランティアの力
当日は地域ボランティアに加え、小学生、中学生、大学生もボランティアスタッフとして参加しました。
会場運営や各コーナーのサポートなど、それぞれが役割を担いながら活動する姿が見られ、地域全体で子どもたちを支える温かな雰囲気に包まれていました。
会場いっぱいに広がる楽しい体験
館内にはさまざまな体験コーナーが設けられ、多くの子どもたちや親子連れでにぎわいました。
小学生ボランティアは、お菓子などを販売するお店を出店。自分たちで接客を行い、来場者との交流を楽しんでいました。
また、けん玉などの昔遊びコーナーや、おもしろ科学実験コーナーは地域ボランティアが担当。子どもたちは遊びながら学び、夢中になって体験を楽しんでいました。
人気を集めたスライムコーナーでは、地域ボランティアに混じって中学生ボランティアも活躍しました。
子どもたちに作り方を教えたり、困っている子をサポートしたりと、頼もしい姿が見られました。年齢の近い中学生との交流は、小さな子どもたちにとっても良い刺激となっていたようです。
お茶席で感じる地域の温かさ
会場にはお茶席も設けられました。
地域ボランティアが心を込めて点てたお茶を、中学生ボランティアが来場者へ運びます。親子で並んでお茶を楽しむ姿も見られ、世代を超えた交流の場となっていました。
地域みんなでつくる子どもの居場所
もろどみこどもフェスタは、子どもたちに「出番」や「役割」を設け、その姿を地域住民が温かく見守り認める機会となりました。司会進行や出店、各コーナーでの運営補助など、一人ひとりが活躍する場を持つことで、「自分は地域の役に立っている」という自己有用感を育むことにつながっています。
また、イベントを通して地域住民と子どもたちが自然に交流し、お互いに顔見知りになる機会にもなりました。世代を超えたふれあいが生まれることで、地域への愛着や安心感が育まれ、子どもたちの健やかな成長を支える地域づくりにもつながっています。
◆まなざしタウン 諸富地区
◆まなざしアーチ 諸富町まちづくり協議会の皆さん、地域ボランティアの皆さん、諸富地区の地域学校協働活動推進員
佐賀市教育委員会
社会教育課
子どもへのまなざし運動・若者支援推進室
~できる人ができる時にできる範囲で~
★子どもへのまなざし運動 推進中!★





