平成20年度にスタートした「子どもへのまなざし運動」は、家庭、地域、企業や学校など社会全体で子どもの安心・安全を見守り、健全育成に取り組んでいきましょうという運動です。
この運動は、すべての大人が子どもの育成に関心を持ち、かつ主体的にかかわる社会「子どもへのまなざし100%のまち」を目指しています。
運動の基本理念として、「日常生活における自身の言動が子どもに大きな影響を与えることを認識し、自らの言動を律する。大人が子どもの手本となるよう自身が模範を示す。」という項目を掲げています。
(令和元年度ライトファンタジーパレード:まなざしくん)
現在、新型コロナウイルス感染症予防対策として、大人も子どもも「マスク着用」「三密回避」など制限のある生活しています。また、学校や地域での活動や行事も規模縮小や中止を余儀なくされています。
新型コロナウイルス感染症が広がる以前の日常にもどるまで、「マスクをつけて会話する」「密閉・密集・密接を避ける」「手指の消毒」などの感染症予防を大人がしっかり実践し、子どもの手本となるように心がけたいものです。
(令和元年度本庄校区:アカペラ体験)
(令和元年度松梅校:柿むき大会)
(令和元年度西与賀校区:キッズクラブ)
※写真は、掲載許可を取っています。 (子どもへのまなざし運動・若者支援推進室)
「子どもへのまなざし運動」
佐賀市からのお知らせ
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「まなざし君が金立小学校(12/22)と春日小学校(12/24)の挨拶運動に参加しました」 (2022/01/06)
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「日新公民館でウォーキングスルー観月会が開催されました」 (2021/11/25)
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「ハロウィンの行列が大詫間のまちを歩きました」 (2021/11/16)
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「コロナ禍で子どもたちが実践したステイホームプロジェクト」 ~今週末は、バルーンミュージアムへ!~ (2021/11/10)
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「金立教育キャンプ場での『親子体験キャンプ』を取材しました」 (2021/11/09)
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