8月31日(火)、佐賀市立小中学校で2学期が始まりました。現在、全国的に新型コロナウイルスの感染者が増えています。このような状況下では、保護者や学校だけでなく、子どもたち自身も新型コロナウイルス感染症に対する不安がとても大きいと思います。
子どもはまちの宝です。大人の役割や責任は、事故、犯罪、災害などから子どもを守り、心と体の健全育成を図ることです。
新型コロナウイルス感染症が拡大する以前の日常に戻れるよう、「三密回避」「マスク着用」「手洗い」などを大人が率先して行うとともに、子どもたちへの注意喚起の言葉かけを行いましょう。
(令和元年度「嘉瀬どようひろば」)
(令和元年度「松梅校柿むき会」)
※写真は過年度のものです。掲載許可を取っています。 (子どもへのまなざし運動・若者支援推進室)