佐賀市からのお知らせ:

木の香りに包まれて~家族と職人さんとつくる木工教室(新栄)

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8月30日(日)、新栄公民館で「家族とふれあい」木工教室が開催されました。

今回の木工教室は、新栄まちづくり協議会育成部会と、佐賀建設労働組合がタイアップして実施。当日は、地元の大工さんなど、佐賀建設労働組合市建支部の皆さんが講師を務めました。

佐賀建設労働組合では、毎年、市内の各校区で「家族とふれあい」木工教室を開催されています。

ものづくりの楽しい体験を通して、子どもたちの感性を磨く機会をつくる活動などが評価され、令和4年度には「まなざしキラリ賞」で団体の部のキラリ大賞を受賞されています。

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まずは、木や森林のことを知るところから

この日の木工教室は、作品づくりを始める前に、まずは環境と森林についてのお話からスタート。

スライドを見ながら、日本には豊かな森林があることや、その森林をどのように活用していくかという課題について学びました。

そして、こんなお話も。
「木の香りの効果は、意外と知られていません。今日は木の香りを直接感じてください。」

これから自分たちが使う「木」について知ってから、いよいよ木工体験へと進みます。

佐賀建築技術専門学院の野口校長から、この日作る「貯金箱」と、6枚の板を組み合わせて作る「ラック」の作り方を教えてもらいました。

説明は、「木の板には表と裏がある」という基本的なところから。
普段何気なく目にしている木材にも、職人さんだからこそ知っている見方があります。

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磨いてみると、木の香りが

まず挑戦したのは、貯金箱づくり。

子どもたちは木の表面を丁寧に磨いていきます。

すると、会場の中には少しずつ木の香りが。
最初に聞いた「木の香りを直接感じてほしい」という言葉を、今度は自分の手と鼻で実際に感じる時間になりました。

磨き終わったら、家族と一緒に組み立てていきます。

各家族のそばには大工さんが付き添い、作業の様子を見ながらアドバイス。子どもだけでは難しいところでは、職人の技でそっと手助けしてくれます。

家族のサポートもあります。
中には、作業するお孫さんをそばで手伝うおじいちゃんの姿も。

子どもが自分で挑戦する。そのそばで家族が見守り、地域の職人さんが専門的な知識や技術で支える。

会場のあちらこちらで、そんな光景が見られました。

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木工を通して生まれる、いろいろな「ふれあい」

「家族とふれあい」木工教室という名前のとおり、この日の体験には、いろいろな「ふれあい」がありました。

◇家族と一緒に一つのものをつくること。
◇地域の大工さんと出会い、教えてもらうこと。
◇木を磨き、その手触りや香りを感じること。
◇そして、目の前で道具を扱い、困ったところを手際よく助けてくれる職人さんの姿を見ること。

ものづくりの楽しさだけでなく、「大工さんってこんな仕事をするんだ」と、子どもたちが地域で働く人や仕事を知る機会にもなっています。

家族とのふれあい、地域の人とのふれあい、そして本物の木やものづくりとのふれあい。

地域の大人たちがそれぞれの得意なことを生かしながら、子どもたちの体験を支える。

木の香りに包まれた会場には、そんなあたたかな「まなざし」が広がっていました。

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◆まなざしタウン 新栄校区
◆まなざしアーチ 新栄まちづくり協議会育成部会の皆さん、佐賀建設労働組合市建支部の皆さん

佐賀市教育委員会
社会教育課
子どもへのまなざし運動・若者支援推進室
~できる人ができる時にできる範囲で~
★子どもへのまなざし運動 推進中!★